まず柏倉さんから今回のそば試食会の段どりの説明、品種は常陸秋そば、すでに柏倉さんの方でそば打ちを終え、一人前ずつにカット済みなので、これを熱湯で1分間茹で上げ、その後素早く氷で冷やし、すのこを乗せた皿に盛りつける。今回はさらに會田さんがお手製のてんぷらを準備、てんぷらは、磯辺揚げ(ちくわと海苔の組み合わせ)、カボチャ、サツマイモのてんぷらセットメニュー、特にサツマイモは會田さんがご自分の畑で栽培したさいたま市発祥の品種「紅赤」を使用。更にデザートとして皮籠石さんが作成したサツマイモ水羊羹が提供された。
さいたま市発祥のサツマイモ「紅赤」については「さいたま市紅赤を守る会の会長の皮籠石さんから、歴史を含めた「紅赤」についての説明がありました。
今、まさに秋たけなわの時期、食欲の秋でもあります。会員の皆様による秋そば試食会、準備完了「サー食べるぞ」各自、席に着く。今年は例年になく新そばの入荷がおくれ11月にならないと新そばが柏倉さんの努力にもかかわらず入手できず、単なる常陸秋そばを使いましたが味は抜群に美味しく、それにてんぷら、水ようかんと揃い、舌鼓を打ちました。
今、まさに秋たけなわの時期、食欲の秋でもあります。会員の皆様による秋そば試食会、準備完了「サー食べるぞ」各自、席に着く。今年は例年になく新そばの入荷がおくれ11月にならないと新そばが柏倉さんの努力にもかかわらず入手できず、単なる常陸秋そばを使いましたが味は抜群に美味しく、それにてんぷら、水ようかんと揃い、舌鼓を打ちました。
参加費は500円でした。全員での記念撮影、そば茹で盛り付け作業、写真に撮りました。終了後は近くのサイゼリアにて皆さん、旅談義に花が咲き、楽しい秋の一日となりました。来年も実施の予定です。







(竹井さん撮影)
盛り付けられた、そば、てんぷら、たくあん。