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「栗拾いイベント」と「中山道上尾宿のガイド」

投稿 皮籠石成久(文、写真)、宮田敬生(文)、奧村紀美江(文)、中村一彦(写真、HP編集) 

この度、主幹事 宮田敬生さんと
幹事 宮下 弘さん、のおとりはからいで、初めての「栗拾い」と「中山道上尾宿ガイド」が実現致しました。

上尾駅に9:30集合
宮田さん(上尾市公認ガイド)の説明で楽しい一日が始まる。

巻頭言 宮田 敬生

8月31日(木)に、ロングステイクラブ(以下LSC)」の19名の方々で栗拾いを楽しみました。高崎線上尾駅に集合し、あげおアッピーガイドの会の宮田(LSC会員)からの、中山道上尾宿のガイドを1時間聞いて頂きました。酷暑なので短縮版のガイドです。

江戸時代初期に開設された上尾宿の役割、上尾と忠臣蔵との関わり、中山道を歩いた有名人(小林一茶、太田蜀山人等)の上尾宿に関する紀行文等を紹介しました。

のち上尾氷川鍬神社に移動して、あげお語り部の会とガイド会に在籍する金子信造さんから民話の語りとして鍬大神宮(上尾氷川鍬神社)の成立にまつわる、三人の童子と鍬おどりの

話をゆったりと楽しく聞かせて頂きました。昔話というものは味があって良いものです。

お次は屋根の上の鍾馗様。玄宗皇帝の夢に現れ苦しめた妖怪を退治した話をする。

最後は井上脇本陣の鬼瓦の前で、大名の参勤交代に宿泊した本陣、脇本陣、および皇女和宮下向等の紹介をしました。

上尾市に住んでいる方も何人かいらっしゃいますが、知らない話が多く、楽しめた、との感想を頂きました。

約1時間のガイド終了後は車4台に分乗して伊奈町の栗畑に向かいました。

皆さんは童心に帰って一心不乱に栗のイガを運動靴で踏み、竹棒で栗を掻き出す作業

に没頭していました。栗拾いは40年ぶり、とか生まれて初めて、という方も多く、

新鮮な体験を楽しく過ごせたようです。

30分ほどで皆さんは1~2kgほどの栗を収穫でき、満足感の充実した疲労感で一杯でした。

普通の栗の収穫期より1ヶ月以上も早く8月末に収穫でき、しかも大きい粒の栗なので、

皆さん驚いていらっしゃいました。

持ち帰った栗は早速栗ご飯等で賞味して頂いたようです。

「自分で拾った栗なので、また格別に美味しかったです。」との感想もいただきました。

来年もぜひやろう!という声も多く、定例行事になりそうです。

その後は台湾料理屋に場所を移して、食事とおしゃべりで、楽しい一日を過ごしました。

上尾駅近くの上尾氷川鍬神社にお参り
上尾氷川鍬神社由来の境内で記念撮影
上尾氷川鍬神社由来の説明
上尾氷川鍬神社の絵馬
境内にある「願い石」
災害から守る鍾馗様
井上脇本陣の鬼瓦
鬼瓦を囲んで集合写真
皮籠石成久さんの絵手紙作品 、 素晴らしい!
さあ、いよいよ栗拾いだ! 正面の森が宮田農園
たわわに実った早生栗
イガイガを割って、栗の実をだすんだよ!
皆さん熱心に栗拾い

感想文 奧村 紀美江

私としては、初めてのイベント参加でした。上尾という街には初めて行きましたが、宿場町の面影が残っていて、歴史ある街だということがわかりました。 栗拾いも初めてでした。大きな栗がたくさん取れてびっくりしました。イガから栗をどう取るのか知らなかったのですが、意外と簡単に取れてびっくりしました。

お食事も安くて美味しくてお腹いっぱい食べました。少しだけ皆さんの名前も覚えられました。また、9月からは仕事のため、なかなか参加できませんが、ホームページなどでイベントの様子を見られのを楽しみにしています。

      この辺に沢山あるよ。
まだ、あるかな?
大収穫! これで、自宅へも大いばりで帰れる! 

栗拾いも終わって、宮田さん推奨の台湾料理店「興福順」に車で移動

皆さんん、「美味しく、ボリュームもあって、値段も安い」と讃頌!

お礼の言葉 
皮籠石 成久 
今回の上尾宿散策、宮田農園での栗拾いは、体験的な活動だったと思います。宮田さんの説明や上尾氷川鍬神社の語り部の金子さんのお話など小学生や中学生にも聞かせたいと感じたのは私だけではなかったのでは・・・。

栗拾いは童心にかえり、夢中で栗のいがを足で剥きたくさん採ることができました。昼食会場も中華料理店を予約して頂いた宮田さんに感謝申し上げます。お陰で、ロングステイクラブの参加者が気持ちよく食事をすることができました。

今回は、宮田さんなくしては実現できないフイルドワークでした。担当幹事の方含めてお礼申し上げます。

追伸

中村一彦
今回、同一行事に、3人の方から投稿があったのは初めてで、嬉しい悲鳴でした。が、編集に当たり、適切なアレンジができたか自信がありません。投稿した方々には意に沿わない部分もあったかと思いますが、ご容赦下さい

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『トムラウシ山に登ってきました』

投稿 奧村紀美江 HP編集 中村一彦

トムラウシ山は、大雪山系の一番南にある,標高2,141mの山で、日本百名山のうちの一つです。大雪山のほうから縦走することもできますが、今回は往復12時間のピストンで登ってきました。Y社主催のツアー登山です。

7月30日日曜日 天候は曇り。風が強く雷雨も予想される予報だったので、早めの出発、ということで午前3時半、短縮登山口出発です。

しばらくは、樹林帯の中を進みます。

突然、岩場に出ました。ここは、ナキウサギがいるところ。静かにじっと待っていると出てくるのですが、余裕がないので、先に進みます。ただ、チチチという、鳥の鳴き声のような声がよく聞こえていました。

しばらく行くと、日本庭園のような場所へ。トムラウシ公園です

                                              高山植物が咲き乱れるお花畑

向こうに見える雪渓を、小熊が滑り落ちるのが見えました。(残念ながら熊の写真はなし)

風が強くなり、たまに雨も降り始めました。そんな中をひたすら登ります。

午前10時半。ついに登頂。残念ながら展望はありません。

同じ道を帰ります。午後4時。全員無事に下山しました。

その日はトムラウシ温泉で汗を流し、宿へ。

31日は、もう帰る日。 宿泊した「とむら交流館」の皆さんが、とても明るく、素朴なお料理も美味しかったです。これは、鹿肉のサンドイッチ。


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ミャンマー奮闘記(1) 

投稿:谷口良雄  編集:中村一彦 

私がミャンマーに行くきっかけになったのは、LSCの中村さんからのお話でした。「知り合いが、ミャンマーでの日本教師を募集しているがどうか」ということでした。

私は「この歳(年寄り)で採用されるのは無理でしょう」と懸念を表しましたが、年齢は関係なさそう、とのことでした。周りからは「ミャンマーって政情不安で危ないんでしょう?」とか,「そんなところに行くのはやめたら?」とか、子どもからは「何があってもミャンマーには行かないからね」などと言われました。

私は、軍事政権下の民衆の生活に関心があったのと、単なる好奇心、野次馬根性のせいで、それほど心配はしませんでした。そして、ミャンマー側とのzoom面接を終え、書類を提出し、結果的に517日にヤンゴン空港に降り立ちました。

東京からミャンマーまでは、
約4000Km
5月17日成田空港9:15発タイエアーアジア航空(エアバスA330型に登上して、ミャンマーに向かう。タイ・スアンナプーム空港でヤンゴン行きに乗換
ミャンマーのヤンゴン空港に着いた時はホットしましたが、出迎えるはずの社長の姿は見えず、焦りましたが、5分ほど待たされてロンジン姿で、現れました。

ミャンマーはラオス、タイ、タイ、バングラディシュ等と接しています。

ヤンゴン空港では、私が赴任する学校の日本語研修を終えた技能実習生が、これから飛行機で日本に行こうとする場面に出くわしました。

4人の青年は北海道の大手自動車メーカーの工場で働くということです。

私を迎えに来た社長と共に、彼らとは握手と励ましの言葉を交わして見送りました。

車から見る初めてのヤンゴン市内は、道路の舗装状態、道路際の個人商店、街を歩く人の服装,雰囲気などは日本の地方都市の昭和30〜40年代を想わせるものでした。

違うのは、民族衣装(ロンジー)をつけた人や、僧侶、そしてサイドカー(バイクにリヤカーを取り付けたような3輪タクシー)が目立つことでした。

また、街中の広告や店の表示はミャンマー語の丸っこい文字ばかりでさっぱりわかりません。

夕方、学校に到着すると早速 事務所のスタッフと日本語教師の全員の紹介がありました。

そして、校内の食堂や教室を確認してから私が住む部屋を案内して貰いました。

建物の2階が学生の寮で、私の部屋は一階です。

私の部屋のすぐ隣はなんと!教室でした。

さらに、部屋への出入りには教室を通らなければならないのです。

翌日以降、学生たちが教室にいる時間に自分の部屋へ(から)出入りする羽目になってしまいました。

部屋はおよそ10畳大の1部屋で、ベッドとスチール製の棚があるだけです。

机も椅子もないので、教室にある物を一式自分で勝手に移動しました。

トイレとシャワー室が部屋とは別にあるのですが、排水管が壊れていて水は出ません。

直すようお願いしましたが、構造上回復は不可能という事でした。

では、シャワーはどうするのか⁉️

寮のすぐ隣に大きなドラム缶が置いてあって、水道水をその中に溜めます。浴槽などという贅沢なものは夢のようです。

学生たちや私は、ドラム缶の水を洗面器ですくって頭から浴びます。お湯じゃなく、水を浴びる生活は私の記憶にある限りでは初めての体験です。シャワーを浴びるときは このドラム缶に溜めた水を使います。お湯はありません

初めは全身に水浴びは冷たくて出来ませんでしたが、いつまでもそんなことはしていられません。2日目にはもう、慣れるしかありませんでした。

洗濯物もこの場で洗います。

学生たちはコンクリートの床の上に衣服を拡げてブラシでコシゴシ洗います。そんな洗い方では生地が傷むのでは!と、心配な私。彼らは人前で全裸になることはしません。必ずパンツかロンジー(ミャンマー特有の巻きスカートのようなもの)を穿いた(着けた)まま身体を洗います。

私のシンプルな部屋。

ヤンゴン空港から車で学校に向かう途中の街の風景
週末の土曜日の夜、近くの広場でダンスを楽しむ学生たち。私も一度だけ輪に加わりました。
ヤンゴン市内を走る、日本の旧国鉄時代と思われる電車車両。ドアは開けっぱなしで走ります。
行き先表示は なんと「快速岐阜行き」のままでした!
青い看板がある建物は校舎の一部です。

学校の授業風景

ホワイトオードの漢字は「漢字しりとりゲーム」です。
学校のスタッフと日本語教師の飲み会です。

ミャンマーは暑いです。停電も多く、クーラーが動かないと猛暑です。
ミャンマー奮闘記(2)をお楽しみに!!

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ヘルシンキ/一人旅 (投稿 小島裕子)

                                                                                                                          

   7月5日から10日間、フィンランドの首都ヘルシンキを訪れました。3年半ぶりの海外!今回は気ままな一人旅です。

北欧の国は初めての訪問です。旅行期間が短かったので、ヘルシンキに滞在してそこから電車や船で小さな旅をしました。例えてみれば、東京に滞在し、鎌倉、江ノ島、川越などを日帰りで訪れるような感じでしょうか。

ほとんどのシーンで英語が通じるので言葉に困ることはありませんでした。

ヘルシンキ空港に着いてまず目についたのがゴミ箱。シンプルなデザインと色使いに目が留まりました。さすがデザインの国、シャープでお洒落です。

【ヘルシンキ空港のスタイリッシュなゴミ箱】

ヘルシンキの街はバルト海に面しているため近くの公園では鳩ならぬカモメが飛び交っています。高い建物がほとんどなく(高さ制限があるそう)緑が多く、首都といってもそれほど大きな街ではないので街の全貌を掴みやすく、とても歩きやすく安全な街です。街が清潔に感じたのは歩道や公園のあちらこちらにゴミ箱が設置されていたからかもしれません。

街のシンボルは中央駅とヘルシンキ大聖堂でしょうか。その二ヵ所が待ち合わせ場所としてよく利用されるようです。私が依頼した半日の街歩きガイドと待ち合わせたのも大聖堂前の広場でした。

   【外観が美しいヘルシンキ中央駅】         【ヘルシンキ大聖堂と元老院広場】     

街中の交通手段として主にトラムを使いました。トラムは10線あり街を網羅しているので移動にとても便利です。ただ、駅名の表記やアナウンスはフィンランド語とスウェーデン語のみで英語は出てきませんでした。

        【トラム】             【トラム座席に描かれた路線図】

街にはカフェがあちらこちらに。フィンランドのカフェはお茶やランチのためだけでなく、ビールやワインも置かれておりディナータイムとしても利用出来、一人旅には使い勝手が良いなと思いました。なかにはレストランと見間違うような立派な外装のカフェもあります。因みにフィンランド人は一日平均5杯のコーヒーを飲むそうです。

   【滞在したホテルの近くのカフェ。お世話になりました】

波止場近くに屋外マーケット、屋内マーケットがあり、歩き回っているとフィンランドの食材が見えてきます。サーモン専門店やトナカイ肉専門店に足が止まりました。お国柄の食材ですね。

      

      【野外のマーケット】            【オールドマーケットホール】

   【マーケット内・サーモン専門店】       【マーケット内・トナカイ肉専門店】

クルーズにも出てみました。小さな島が次から次へ現れ、大き目の島には別荘も立ち並んでいました。夏は森や島の別荘で過ごすこと、太陽の光を浴びることがフィンランド人の楽しみだそうです。そういえばホテルの近くの公園では毎日夕方からコンサートが開催されていました。クルーズ船のスタッフの話から人々が夏を慈しみ満喫する様子が伝わってきました。

そして、滞在中、これは何?と思うものもありました。

                         【①トイレの洗面台に小さなシャワー】

①トイレの個室にある小さなシャワー。手動ウォシュレットのようなもので、個室の洗面台の蛇口をひねって水を出し、シャワーについているレバーを押せば洗面蛇口から出ていた水がシャワーから出てくる仕組みです。ちょっと使いにくく(現地の人には当たり前のものでも)、水も無駄になるような・・。トイレに関しては今のところ日本が世界の最高峰でしょうね。

                     空に浮かぶ謎の物体 【②上空にUFOのようなものが】

②「UFOみたいですね」と言って尋ねたところ、冬は昼間も殆ど日が射さないので、冬の暗い街を明るくするための電灯だと教えてくれました。冬の間人々はビタミンDを摂取することを奨励されているということです。

                              木で作られた礼拝堂

これは木で作られた礼拝堂です。内部も木で囲まれています。ヘルシンキには個性的な教会が多く、岩をくり抜いて作られた立派な教会もありました。

(へえ、今はそうなのね~)と思ったこともいくつかありました。

ヘルシンキの空港からホテルまでタクシーを予約していたので出口で運転手が待機していてくれました。以前はそんな時、運転手は名前を書いたボードを手にしていたのですが、今回はスマホに私の名前を表示して待っていました。予約者を待っている運転手が何人かいましたが全員スマホに名前を大きく表示して待機していました。

また、ヘルシンキは観光客の多い街ですが、街を歩いていて紙の地図やガイドブックを持った観光客を殆ど見かけませんでした。地図を持った人を数人見かけたくらいだったでしょうか。私はトラムの路線図などは紙に全線が書かれたもののほうが見やすいと思うのですが・・。トラムの駅で紙の路線図とにらめっこしていた私はアナログ人間に見えたかもしれませんね。

公共施設のトイレはジェンダーフリーの観点からかユニセックストイレが多かったです。そして有料トイレでは、例えば、中央駅地下のトイレは1ユーロ。でもクレジットカードが無いと入れない。それもVISAのみ。見張りの(?)お姉さんにコインを渡して入るほうがよっぽど早いのになぁと思いつつVISAカードを機器に差し込みました。

                           【夜11時の公園です。まるで昼間】

白夜は初めての経験で、夜11時過ぎても昼間と殆ど同じ明るさ。部屋のカーテンを閉めなければ夜になりません。不思議な感覚でした。勿論ほとんどのお店は夜の7時頃になると閉店します。

北欧諸国の英語能力の高さは有名ですが、今回の旅でそれを実感しました。ヘルシンキとその近郊に関して言えば全てを英語でやり取りでき、会話が通じないシーンも考慮しポケトークを持参したのですがそれを使う機会はありませんでした。

私は外国を旅する時はその国の言葉で「ありがとう」と「こんにちは」を使うようにしています。フィンランド語のありがとうはkiitos(キートス)、こんにちはmoi(モイ)。相手は必ず嬉しそうに笑顔で返事を返してくれました。

今回は久しぶりの海外でしたが、国内国外問わず、旅の醍醐味はお国柄やお国自慢を楽しむことだと改めて感じた旅でした。

余談ながら、ポストの写真(世界中のポストの写真を集めています)もしっかり撮ってきました。

駅構内のポスト 
【フィンランドのポストは角形でオレンジ色】 【帰りの飛行機はムーミンと一緒】💕

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新緑を訪ねて! ー2023ー

2023年5月24日 今年は、東京の緑、港区の散策をしました。

幹事は、港区で幼年時代を過ごした峯尾健一さんと、現役時代にこの当たりで活躍した田中靖人さんが企画、ガイドして引率しました。天候も温暖な一日で、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
                                  編集 中村一彦

午前9時JR浜松駅北口に集合

まず最初に、浜松町駅近くの「旧芝離宮恩賜庭園」を訪れた。青空に木々の緑、池を中心とした回遊式庭園その地割りと石組みは秀逸です。

                         海水取り入れ口跡

芝大神宮にお参り
芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒神お社です。

イスがあってよかった。ちょっと休もう!

増上寺へ・・・・・
浄土宗の仏教寺院。山号は三縁山。三縁山広度院増上寺(徳川家の菩提寺としても有名なこちらのお寺、国の重要文化財にも指定されている「三解脱門」や堂々たる「大殿」など、見ごたえのある大伽藍が鎮座。

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増上寺では子育安産の西向聖観世音菩薩にちなみ、昭和50年頃より子育地蔵が徐々に建立され、境内北側に約1,300体が安置されている。このお地蔵様は、お子様の「無事成長」「身体健全」或いは「水子さま」のご供養のためにと願いを込めて建てられたものです。

増上寺を後に、新緑がまぶしい公園内を通って、休憩しながら昼食所に向かう。

緑を散策、
新緑に映える「東京タワー」が、一段と美しい姿を見せる。


お腹もすいてきたし、
ランチが待ち遠しい。
もう一息、頑張ろう!

到着しました。
有名なインド料理店
ニルワナム神谷町店

インド料理は辛いと思って居たけれど、おいしんだねー。

アイスクリームの「早和」
インド料理の後は直ぐ隣にあるアイスクリーム屋さん
昭和30年、東京タワーができる少し前に創業したアイスクリーム屋さんで、
実店舗は神谷町の工場併設店のみ。
デパートやスーパーには一切卸していない、ここだけの味。 本日の日替わりはピスタチオ。

どれもおいしそうで、何にしようか? 迷っちゃうよね!

愛宕神社
1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られた。
大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。

社殿に行くには、出世の「男坂」(急で高い石段が80段いじょうあす)となだらかな「女坂」それに
現在はエレベーターでも行く事が出来る。我々は「男坂」組と、「エレベータ」組に分かれて登った。
男坂は急階段で、上から見ると転げ落ちる様である

                          丹塗の門で、男坂組とエレベータ組が合流
愛宕山神社隣にある「NHK放送博物館」
1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。
日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。
放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物を展示してます。

放送博物館入り口      「ぼっとしてるんじゃないよ」のチコチャン 

幹事の峯尾さん、何か一生懸命説明してる。       テレビ撮影の装置を感心して見ている

撮影されて、テレビ画像に映し出された皆さん。

虎ノ門ヒルズ(とらのもんヒルズ)は東京虎ノ門虎ノ門・愛宕にある複合施設略称虎ヒル

オールプレス・エスプレッソ 虎ノ門 カフェでのコーヒータイム

最後のひととき、思い出を語り、リラックス 歩行約5~6Km ここで解散!皆様おつかれさまでした。 

幹事の峯尾さん、田中さん、ご案内ありがとうございました!

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Spa Resort Hawaiians での新年会💕

/幹事 真渓佐智子さん、宮下 弘さん       

HP編集 中村一彦     写真 谷口良雄さん 佐智子佐智子さん 原 よしこさん、中村一彦

1月30日、31日、福島県のスパリゾートハワイアンズに泊まりがけで行き、念願の新年会を行いました。通年は忘年会でしたが、コロナのため3年ぶりの忘年会を、新年会に変更してして、行われました。

晴天の1月30日、
埼玉新都心の、バスターミナルに集合。
14名の参加、
運賃宿泊費10,518円を封筒に入れて提出(バス付きで1泊2日は安いねー)全員そろって
バスに乗り、予定通り9:30に
出発しました。

バスに乗り込む会員、一般乗客と一緒だから、静かにネ!
途中、何回か、3回ぐらいかな?サービスエリアで停車、トイレとお買い物。
West Coast のバス前で記念撮影
お酒ではないですよ!お茶です!
到着までのひとときを楽しむ。
約13時やっとHawaiiansの受付ロビーに到着
幹事が受付をするのに、すごい混んでる。
幹事さんに並んでもらってーご苦労様。
チェックイン後は、昼飯、女性軍はそば屋で腹ごしらえ、おいしかったわー。
夜の宴会、酒豪の特別席、遠慮無く飲んでネ!
夜の宴会、バイキング料理を楽しむ、いろいろ有るよ。お皿に残さない程度に取ってきてよ!
新会員候補 馬場さん
新会員の栗田さん
幹事の宮下さん。気使ってる!
晩餐会ノアとは、感動のポリネシアンショー
▶印をクリックして下さい
ポリネシアグランドステージ
▶印をクリックして下さい
▶印をクリックして下さい
朝食風景(1)
朝食風景(2)
朝食風景(3)
全員集合 午後は自由行動
湯本駅前のリゾートバス停


湯本にはブロンズ像が多い
地元で有名な「源太すし」で
昼食。地元だけあって、うまい!

途中のサービスエリア
これから、都心に向かう。
新都心に到着。幹事さんも一安心。ご苦労様でした
皆さんお疲れ様でした。きお付けてお帰り下さい。
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「私の観たカナダ/トロント」皮籠石成久さん(会員) 

2023年1月17日 浦和コムナーレ   HP編集 中村一彦

コロナ感染拡大のため暫く中止になっていた座談会がこの度3年ぶりに開催されました。
皮籠石成久さんはインドネシアに3年間、カナダに2年間住んでおられました。
カナダは、トロント補習授業校で指導をされてきました。滞在経験でのカナダを語っていただきました。カナダの面積997万610Km2, 日本の27倍

講演者 神籠石さん
開会挨拶 大野理事長
3年ぶりの復帰で、気合いが入る、司会の 峯尾さん
聴講者のみなさん、熱心に聞いてます!
講演にも熱が入ってきました。

カナダの国旗の意味するもの。
The Maple Flag. 1965年2月15日より制定

左の赤 太平洋
真ん中の葉の赤はメイプ(楓)
右の赤は 大西洋
白色はpure(純粋)
赤色はstrong(強さ)

カナダのメイン観光地
奥様とご一緒ー幸せ!
見所がありますネ!
講演者の絵手紙1  カナダの実感が出てます。
講演者の絵手紙2  プロ級の腕前です。

絵手紙もこれだけ描ければ実感がわきますね。   奥様、娘さんと一緒に!
写真は、子供達に教える、講演者(皮籠石さん)
洗濯板を手に入れるのが大変だった様です
日本の古い文化、歴史も教えるのですね
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2022年 実績と楽しかった思い出

編集 中村一彦

2022年はコロナも落ち着きを見せ始め、集会や旅行などを少しずつ再開してきました。
昨年2022年の実績と楽しかった思い出を纏めて見ました

★5月 深緑を尋ねて「渋沢栄一記念館」探索
★7月 NPOロングステイクラブ創立30周年記念大会
★10月 北海道旅行
★11月 新入会員歓迎会
★11月 新蕎麦試食会

★ON-LINE による旅行セミナー
「キリマンジャロ登頂」、「オーストラリア/ブリスベンLS」「カンボジア/シェリムアップ・アン     コールワットの遺跡の探訪」「タイ・チェンライ・バンコクLS」「一ヶ月半のフランス」等々

★会員募集のポスターを作成、さいたま市、川口市、春日部市、蓮田市、白岡市、伊奈町等 に掲示           新会員、再会員を含めて、11名が入会

   

   5月、★新緑を訪ねて

   渋沢栄一記念館探索他

JR深谷駅に集合
渋沢先生関連の写真
渋沢先生と一緒に集合写真撮影
渋沢先生について質問! あまり難しい事聞かないで。
渋沢先生の銅像の前で
「ほうとう」に舌鼓
幹事の二人 ご苦労様!
やっと、ありついた!ビール! おいしい。

7月 ★NPOロングステイクラブ創立30周年記念大会
右の動画をご覧ください!  ▶をクリック

10月 ★北海道旅行

シロクマの撮影スポットの前で
新千歳空港にて
サッポロスキージャンプ場前
羊ヶ丘展望台、クラーム博士銅像前で、
定山渓温泉 紅葉の前で
有名なサッポロ時計台
サッポロテレビ塔

11月 ★新入会員歓迎会
THE MARK GRAND HOTEL
日本料理 秋ヶ瀬庵

新装のTHE MARK GRAND HOTEL (新都心)
会費の集金に大忙し
大野理事長挨拶
入会おめでとうございます。 乾杯! 乾杯!
もう、食べていいかしら?
おいしそう!
新会員挨拶
豪華天重でうれしい!
さすが、日本料理専門店、おいしい!
有名な 日本料理 秋が瀬庵
集合写真

11月 ★新蕎麦試食会
下落合コミュニティセンター

蕎麦ゆで、ゆで加減が難しいよ
天ぷらも来たし、早速頂こう!
新蕎麦はおいしネ!

2023年の予定(具体的な決定事項)
今年も楽しい仲間NPOロングステイクラブ
1月 新年会 スーパーリゾートハワイアンズに
   一泊バスツア
2月 旅テク講演会 基礎編(一般向け)
3月 旅テク講演会 応用編(一般向け)
3月 総会
5月 座談会(タイトル未定)
6月 以降も各種予定あり

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NPOロングステイクラブ創立30周年記念会開催


                     2020年7月6日 浦和駅東口 PARCOビル コムナーレで開催


会場の第15集会室  広い会場でコロナ対策も十分

朝、受付は忙しい  真渓女史(監理)奮闘
10分前会場風景  コロナ対策で広い会場
大野理事長の挨拶で始まる!
ランチ後の笑顔   高梨顧問と峯尾理事
集合写真 LSCの活動に期待!女性会員も増えました。
田中副理事長〆の挨拶 30周年を皆さんと共にお祝いできたこと嬉しく思います。今後ともLSCを宜しくお願い致します!