投稿 中村一彦 HP編集 中村一彦
5月18日から23日までJTBのツアー「デラックス マレーシア縦断6日間」に行ってきました。 中村のおさそい旅行でLSCの吉永さん、奥村さん2名が参加され、中村の友人の飯沼さんの4人のグループでした。(ツアーは全員で11名と少人数で、皆さんともすぐにうちとけて、楽しい旅行ができました)
吉永さん、奥村さんは鹿児島からの参加で、当日鹿児島から成田に飛行機でこられ、出発までラウンジでゆっくりとした時間を過ごされてました。

日本時間では24:55、実に7時間30分の長旅でした。

キャメロンハイランド、ペナン、マラッカ等
に行きました。(地図の赤色★印参照)
19日は、クアラルンプール見学とキャメロンハイランドへ移動




左から中村、Oさん、Yさん、Iさん。

クアラルンプール見学後、キャメロンハイランドに移動(約210Km 約4時間)
マレーシアのパハン州にある高原リゾートで、標高約1,500メートルの涼しい気候が特徴です。年間を通じて気温が20℃前後と快適で、避暑地として人気があります。
ここに行くまでに連続的な急カーブが多く、私はバスに酔ってしまい。それから後は一番前の席に移らせてもらいました。
キャメロンハイランド:マレーシアのパハン州にある標高約1,500メートルの高原リゾート地です。熱帯の国マレーシアにありながら、年間を通じて平均気温が20℃前後と涼しく、避暑地として人気があります。


茶畑: マレーシア最大の紅茶生産地で、美しい茶畑が広がっています。特にこの「BOH Tea Plantation」は観光客に人気です

キャメロンハイランドの商業地域






帰りは急カーブもなく快適なドライブでした。

約150Km 2時間15分





(写真は 会員Oさん)










スコールの中、一路 クアラルンプールへ、
290Km 約3時間15分クアラルンプールに到着する前にスコールは収まり、良い天気に。夜のクアラルンプール観光となりました。


クアラルンプールの象徴的なランドマークであり、世界で最も高いツインタワーのひとつです。夜間にライトアップされ、その美しい照明がタワーの構造を際立たせています。タワーの間にはスカイブリッジがあり、訪問者がタワー間を行き来できる観光スポットとなっています。

トロナスツインタワー


「クアラルンプール・タワー(KLタワー)」:マレーシアの首都クアラルンプールにあるランドマーク的な通信塔です。完成年:1996年に一般公開されました。
展望台:地上276メートルにあり、クアラルンプールの街並みを360度見渡せます。特に夕焼けや夜景が美しいと評判です。
スカイデッキ&スカイボックス:屋外展望スペースや、全面ガラス張りのスカイボックスからは、まるで空中に浮かんでいるようなスリルを味わえます。
5月22日(観光最終日) プトラジャ、マラッカ


特徴的な緑色のドームと壮麗な建築様式が目を引きます







マラッカは、ポルトガル、オランダ、イギリスといった異なる国々の影響を受けた街で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

白い塔はかつての鐘楼で、周囲の石造りの壁は時代の流れを感じさせる趣がありますね。セントポールの丘の上に位置しており、マラッカ海峡を見渡せる絶好のスポットとしても有名なんですよ。観光名所でもあるので、地元の歴史や植民地時代の文化に触れたい人にはおすすめです。

マラッカ市内に鉄道駅がなく、最寄りの鉄道駅は「タンピン駅(Tampin Station)」になります。このこの駅はマラッカ中心部からおよそ30kmほど離れた場所にあり、バスで行きました。
電車を待って、乗車。クアラルンプールまで
140Kmで約2時間です。


マレーシア最後の夜 クアラルンプールの夜を散策





2025年5月23日~26日クアラルンプールで開催される第46回ASEAN首脳会議で各国首脳の到着や準備のため、大規模な交通規制が始まっていたので、
道路は混雑がひどく。どこにいくのも時間がかかった。
5月23日、最終日、ホテルをAM4:00に出発、7:15発のANA816で帰途に就く。


沖縄県の与那国島(よなぐにじま)日本の最西端の島

あくる日からは平常に日常を送れることができた。
機内で食事もし、下界の景色を楽しみながら、
15:30予定通り無事成田空港に帰ってきました。
マレーシアの感想:
イスラムを主体として、ヒンズー教、仏教など 複数の宗教が混在しているが、イスラム教徒がおおい。有名なモスクや寺院、ヒンズー教の神殿などが多く見られた。クアランプールなど都市は整備されて思ったより都会であるが、少し足をのばせば、自然が豊富など、すぐそばには自然があり、都市と自然のバランスが良い。今回は現地の人との交流がほとんどなかったが、タンピン駅で電車が来るまで話をした現地人(30歳ぐらい)は日本語も勉強しており、親切にマレーシアや日本について楽しく話をした。
食事はレストランだったが、中華が多かった。町の屋台などにも行ってみたかった。以上